ドッグフードはどうやってふやかす

ドッグフードは「水」でふやかす

http://www.thehockeypuck.com/fluffy.htmlにも書いてあるように、ドッグフードをふやかす場合は、必ず「水」で行いましょう。
水でふやかしをする理由は、「栄養素を壊さない為」です。
しかし、水でふやかしを行うと、完全に柔らかくなるまでに、時間がかかります。
朝ごはん用のドッグフードは前夜から水に浸けておくと、翌朝にはちょうどふやけています。

「お湯」でふやかしてはいけない理由

ドッグフードの配合されている「ビタミン」は非常に加熱に弱い栄養素です。
加熱をする事で消滅してしまいます。
その為、熱湯でドッグフードをふやかしてしまうと、せっかく栄養バランスを考えて添加されたビタミン成分は消滅してしまうのです。
熱湯でふやかしをした方が、短時間でふやかす事が出来るのも事実ですが、必要な栄養素をきちんと摂取する為にも、ふやかしは水で行いましょう。

ふやかすのは子犬だけじゃない

ドッグフードのふやかしといえば、生後間もない子犬の離乳食という印象でしょう。
しかし、これ以外の場面でもふやかしが必要な場合もあります。
例えば
  • シニアには、ふやかしで与える事で、消化吸収がスムーズになります
  • 運動量の多い犬の場合、ドライフードを食べ、胃が急激に膨張する事で胃捻転などのトラブルを起こすこともあるので、事前にふやかした状態で与えると安全です
  • 好き嫌いの激しい愛犬の場合、ふやかして与える事で、風味が増し、食感が変わるので食欲が刺激されます
  • ドッグフードを勢いよく食べてしまう場合には、喉に詰まる事を予防する為に、ふやかしで与えると安心です
  • 薬を混ぜ食べさせたい時にも、ふやかす事で薬が紛れ込みスムーズに飲ませる事が出来ます
このように、成犬のなってからも「ふやかし」を与える事が必要になる場合もあります。
犬は食事の際の唾液が「歯磨き」の役目を果たしています。
つまり、ドライフードをふやかしてしまうと、歯磨き効果が得られないという心配は不要です。