魚介系ドッグフード

今、ドッグフード市場では、輸入品を中心に「魚介系ドッグフード」が注目を集めています。
抗生物質や動物病院療法食を使用した体質改善、症状の緩和ではなく、体に優しい体質改善を目指したい時におすすめです。
愛犬のアレルギーの改善に、肥満の解消にと「何かいいドッグフードは」と考える飼い主さんは、ぜひ一度手に取ってみませんか。

アレルギーや肥満の対策用食事として

アレルギーがある場合「ラム肉」や「チキン」を原料としたドッグフードなら安心して与える事が出来るという声もあります。
確かにラムやチキンは牛や豚肉に比べアレルギー発症率が低いと言われている食材です。
しかし、愛犬のアレルギーの原因は
  • 特定のタンパク質の過剰摂取
  • 動物性油脂への拒絶反応
  • 遺伝的体質
  • 環境的要因
など様々な理由があり、なかなかその原因の特定は難しいものです。
同じラム肉を主原料とするドッグフードでも、製造元メーカーやブランドが変わるだけで、アレルギー症状が起こる事もあれば、何年も同じドッグフードを与えているにも関わらず、突然症状が出ることもあります。
このような流れをうけ、出来る限りアレルギーの発症リスクの低い食材という事で「魚」が注目されるようになりました。
また、魚の脂肪分は、肉に比べ各段と低い事からダイエット用にも効果があるとされています。

シニアになっても、動物性タンパク質は必須

これまで、シニア用ドッグフードといえば、摂取カロリーを抑え、肥満を予防する為に「動物性タンパク質」を配合せずに作られている事が当たり前とされていました。
しかし、ドッグフードの研究や犬の栄養学の研究が進む中で、本来肉食の食性を持つ動物は、年齢が上がっても、動物性タンパク質の摂取が必須であることがわかりました。
もちろん、若く健康な頃とは摂取量や摂取する動物性タンパク質の種類は変わります。
健康で長生きを目指すには、ヘルシーな魚をメインに作られたドッグフードが最適だという事なのです。

価格は高めな事が実状です

魚介系ドッグフードは、原材料の安定供給の難しさから、販売価格がやや高額な設定になっているものが多く見られます。
しかし、ドッグフードの価格を一日の食費に換算計算していると意外に安価なものです。
愛犬の健康を第一の考え、薬を多用しない生活を送るためには、魚介系ドッグフードの活用もぜひ検討してみてください。