老犬にすすめたいドッグフードとは

ペットの世界も高齢犬の数が増えつつあり、6歳以上をシニアとしてきたこれまでのさらにうえを行く、10歳以上のスーパーシニアという言葉も誕生しています。
老犬の健康管理には食事が何より重要です。
老犬にすすめたいドッグフードをご紹介させていただきます。

シニアだからこそ、高タンパク

今、ドッグフード業界では、これまでのシニア用製品の常識を見直し、新たな栄養学に基づく製品が多数登場しています。
これまでのシニア用製品は
  • 肥満を予防するために、肉や魚などのタンパク質を配合しない
  • トウモロコシや大豆などを主原料とし、給与量は若い頃と同量を維持する
  • 嗜好性を高める為に、動物性油脂を多用する
という流れが主流でした。
しかし、新たな栄養学によると
  • 犬本来の食性に基づき、タンパク質を主原料とする
  • 消化が苦手な穀類(トウモロコシや大豆)を配合しない
  • 少量、高栄養にし、消化吸収の負担を軽減する
という流れになっています。
その為、シニア用製品を選ぶ場合は、原材料表示を確認し、新たな栄養学に基づく製品を選びましょう。

製法にも着目します

シニアにとって、もう一つ大切な事は、加齢によって衰えつつある内蔵器官の負担をいかに軽減するかです。
人間も高齢になるにつれて、油っこい食べものを好まなくなり、胃もたれを感じる事と同様に犬も食生活が変化します。
しかし、市販のドライフードの大半は原材料を成形後に、油で揚げたり、動物性油脂でコーティング加工を施しています。
その為、必要以上の油分が配合されているのです。

しかし、ドッグフードの品数が増える中で、「オーブン焼きあげ」という製法や「ノンフライ」製法を用いている製品も登場しています。
これらの製品は、余計な脂肪分が配合されていないので、原材料そのままを摂取する事が出来、老犬の消化吸収への負担軽減につながります。
このような商品はまだ数がすくなく、ペット専門店やネットショップでの取扱いに限られてしまっていますが老犬におすすめ出来る製品です。