多頭飼いにうれしいドッグフード

多頭飼いの手間の一つに、それぞれの愛犬に合わせた食事の管理があります。
年齢、体調、アレルギーと気にかけてあげなければならないことがたくさんあります。
その反面、異なる食事をさせる事で、愛犬同士が仲たがいをしてしまうこともあります。
多頭飼いには、「年齢や体重による使い分けの必要ない」製品がおすすめです。

犬の食性に基づく年齢切り替え不要の製品

ドッグフードの高品質化や犬の栄養学の進歩の中で、ドッグフードを年齢で切り替える必要がないという理論が注目を集めています。
その理由は
  • 人間も年齢に応じて調理方法はかわるものの、主食自体を切り替えない事
    (生涯を通じて白米やパンを主食とすること)
  • 年令に合わせて給与量の見直しをすれば対応できるという事
  • 高齢になってから、食べ慣れない食事に切り換えることはかえって愛犬の負担になる
からです。
その為、ドッグフードの品質を追求するメーカーほど「年齢や体重による使い分けの不要化」を進めています。
これまで、国内で流通しているドッグフードに年齢や犬種別でアイテムが細分化されてきた一番の理由は、ペットショップの商品棚をいかに自社製品で埋め着くすかの競走が激化したからです。
商品棚で広い場所を確保する事で宣伝効果が増し、売り上げ増につながっていたからなのです。
このような利益追求主義から一線を隔し、通販を中心に高品質、で年齢や体重による区分の必要ない商品が人気を集めています。

多頭飼いの場合、一つの製品でそれぞれの体質や体調、年令に合わせて給与量を調整する事で活用出来るこの様な製品は大変重宝することでしょう。

自宅繁殖、離乳期だからこそ、親犬と同じ製品

自宅で繁殖させた場合、産後の回復期の母犬と離乳期の子犬には、同じ銘柄のドッグフードを与える事がお勧めです。
子犬は離乳し、通常食を口にするようになる時、母犬の食事を分け与えてもらうことで、次第に自立した食生活が送れるようになっていきます。
その為、成犬用を食べている母犬と子犬用を食べている子犬とで製品が異なるようでは、離乳もスムーズに進みません。
親子で同じ食事が出来る事こそ、それぞれの健康にもっとも理想的な形なのです。