ドライドッグフードの選び方

ペットショップの店頭に並ぶドッグフードの中から、「愛犬の好み」「アレルギー」「価格」「品質」と何を基準にドッグフードを選べばいいのか迷う事も多いでしょう。

原材料表示で「第一主原料」を確認しましょう

ドッグフードのパッケージには必ず「原材料表記」がされています。
製品に含まれる全ての原材料が、配合量の多い順に列記されています。
つまり、先頭に書かれている原材料が最も配合量の多い素材ということです。
犬にとって肉類から摂取する「タンパク質」は必須栄養素といわれ、健康を維持する上で欠かせない栄養素です。
つまり原材料表示の先頭に記載された項目が「動物性タンパク質」である事が理想的です。
タンパク質は植物性のものもありますが、こちらは犬にとってあまり必要なものではありません。
そのため原料が「肉」や「魚」など犬の体にベストな物を選択してあげましょう。

「動物性油脂」の使用を確認しましょう

今や日本で生活する犬の6割以上が何らかのアレルギーを持っているといわれています。
先述した必須であるはずの「動物性タンパク質」にアレルギーがある場合は、ドッグフードの原材料表記欄に「動物性油脂」の記載があるかどうかも必ず確認をしましょう。

動物性油脂とは、牛、豚、ラム、鶏などの肉を加工する段階で生じる脂肪分や絞り油を混ぜ合わせた物です。
非常に風味が強いため食欲がそそられる効果があり、ドッグフードの風味づけに活用される事の多い素材です。
しかし、動物性油脂は複数の動物性タンパク質が混ざりあっている事、低品質である事から愛犬の健康に望ましい素材とはいえません。
たとえば、原材料表示からラム肉使用の製品である事を確認しても、動物性油脂を使用している場合、その油脂がラム以外の動物のものであればアレルギーを発症するリスクが高まります。

水分比率も確認しましょう

ドッグフードの種類が多用化する中で、その食感にこだわった製品も多数販売されています。
ドッグフードにはその品質を保持するために、配合水分量を10%未満に保つ事が決められています。
10%以上の水分を配合して入る場合、日本の高温多湿な環境では、開封後製品が劣化し、カビが生える事もあります。
配合水分量は、パッケージの「成分表示」欄に記載されているので、この点も併せて確認をするとよいでしょう。

AAFCOが定める栄養基準の表記を参考に

ドッグフードの栄養バランスが気になる時、似通った製品のどちらを選ぶか迷った時には、「AAFCO」の記載の有無を確認しましょう。
この文字はアメリカのドッグフード品質管理団体AAFCOが定める栄養基準を満たした製品のみが表記出来る品質表示です。
このような製品は、その製品と十分な水を与えるだけで、愛犬の健康維持に必要な栄養を摂取出来るという保証でもあります。

愛犬の食事選びに迷ったら、これらのポイントをチェックし、ベストな食事を選んであげましょう。

(ドッグフード関連サイト)
ホームセンターでドッグフードを選ぶコツ http://www.tbirdlodge.com/hardware-store.html
効率よいドッグフードの選び方 http://www.peacezone.net/04.html